ブログ - 日本音楽コンクールクラリネット部門
sskさんからいただき、昨年の日本音楽コンクール
クラリネット部門の最終審査に残った5名の演奏の
番組を見ました。
クラリネットパートの皆さんにも見せますね。
最終審査はフランセのクラリネット協奏曲でした。
ものすごい技巧的な曲でした。
私たちアマチュアには全く手が出ない曲です。
トホホ
率直な感想は、5名とも上手いと思いました。
難しい曲なのによく吹けるなと思いました。
相当さらいこんだんだろうなと。
1位の人だけが暗譜(全4楽章)していました。
その時点で勝負が付いていたのかもしれませんね。
他の楽器の人たちに伝えときます。
そんな人たちでも、5人ともリードミスしてますよ。
小傷はたくさん残してますよ。
2位の東京交響楽団団員の方なん、高い音でかすれるは、
最後の速いパッセージで指が滑ってましたからね。
本人も苦笑いしてました。
3位は東京佼成ウィンドオーケストラ団員でした。
1位は、国立音大からスイスの音楽大学に留学している方でした。
なぜ、スイスなのだろうか?
1位の方はやはり相当なテクニックの持ち主ですね。
しかも表現がアグレッシブで私は好きです。
でも、皆さん、さすがプロフェッショナルです。
本当に上手い演奏でした。
サックス部門には負けるかもしれませんが、
コンクールのレベルはホルンやラッパ部門とは格段高いですね。
毎回ある程度はそうなんでしょうが、
私が見た中では、かなり奏者の機能的な面を
重視した年だったような気がします。
1次審査や2次審査の曲も難しそうでした。
クラリネット部門の最終審査に残った5名の演奏の
番組を見ました。
クラリネットパートの皆さんにも見せますね。
最終審査はフランセのクラリネット協奏曲でした。
ものすごい技巧的な曲でした。
私たちアマチュアには全く手が出ない曲です。
トホホ
率直な感想は、5名とも上手いと思いました。
難しい曲なのによく吹けるなと思いました。
相当さらいこんだんだろうなと。
1位の人だけが暗譜(全4楽章)していました。
その時点で勝負が付いていたのかもしれませんね。
他の楽器の人たちに伝えときます。
そんな人たちでも、5人ともリードミスしてますよ。
小傷はたくさん残してますよ。
2位の東京交響楽団団員の方なん、高い音でかすれるは、
最後の速いパッセージで指が滑ってましたからね。
本人も苦笑いしてました。
3位は東京佼成ウィンドオーケストラ団員でした。
1位は、国立音大からスイスの音楽大学に留学している方でした。
なぜ、スイスなのだろうか?
1位の方はやはり相当なテクニックの持ち主ですね。
しかも表現がアグレッシブで私は好きです。
でも、皆さん、さすがプロフェッショナルです。
本当に上手い演奏でした。
サックス部門には負けるかもしれませんが、
コンクールのレベルはホルンやラッパ部門とは格段高いですね。
毎回ある程度はそうなんでしょうが、
私が見た中では、かなり奏者の機能的な面を
重視した年だったような気がします。
1次審査や2次審査の曲も難しそうでした。
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参照元
- http://venushack.com/weight-loss/venus-factor-review/2017-1-7 2:34
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