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ブログ - 201206のエントリ

たこ焼き

カテゴリ : 
豊吹ブログ
執筆 : 
takoyaki 2012-6-25 20:03
皆さん、たこ焼きは好きですか?
私は たこ焼きが大好きなんです!

昨日の夕食のメニュー
たこ焼き
サラダ
ビール🍺

こんな夕食を許してくれる107X様
なんて心の広いお方なんでしょう。

焼きながら食べたので、もちろん熱々!
前日からノドが痛かった私は
熱々を食べたい気持ちをぐっとこらえて
ふーふーと冷まして…冷ましたつもりでパクリ

しかし、やっぱりやっちゃったんです。
痛い所に熱い所がぁぁぁ

今日、耳鼻科に行きました。

こんな感じで調子が悪いのに練習しなくちゃと
吹いてみたんですが…やっぱりダメダメ😖

でも大好きなのでやめられません!

人の記憶のいい加減さ

カテゴリ : 
豊吹ブログ
執筆 : 
rikakyouin 2012-6-23 15:48
「運命のクラリネット」で「1stの楽譜には第4楽章の冒頭にinCの文字がある」、
2ndクラリネットの楽譜には第3楽章の終わりの休みの部分のファゴットかティンパニの
ガイド用の小さい記譜のそばにinCの文字があった」と書きました。

 しかし、その記憶は少し違っていました。
 先日、運命のクラリネットのパート譜が1st・2ndともに届きました。パートリーダーからも親切に注意書きが2つ
「注1> 豆符に誤植(2楽章)ありますので注意ください」、
「注2> ご存知かもしれませんが4楽章はinCです」とありました。

 そうだよなと思いながら、1stの4楽章の冒頭にinCの文字が
ないのです。
 そのページは3楽章と4楽章がattacaでつながって両方載っています。そのページの11段目(全14段)途中から4楽章で、同じ段の
2小節目(4楽章の115小節前(その間すべて休み))の上にinC
の文字があるではないですか。 

 そして、2ndの方は、3楽章がそのページでちょうど終わります。
その終わりから6小節前の段の下にinCの文字があるではないですか。そして、その文字のとなりにありました「Timp.」の文字が、
そして、その次の小節にFlの豆譜(ガイド譜)があるではないですか。
そして、次のページから4楽章となります。もちろん冒頭にはinCの文字はありません。

 微妙に調子よく覚えやすいように記憶が修正されていました。
人の記憶って怖いと改めて思いました。

 しかし、やっぱりこんなのは、罠以外にあり得ないと思えます。

タケモトピアノ

カテゴリ : 
豊吹ブログ
執筆 : 
takoyaki 2012-6-14 16:34
一昨日、Mがお風呂に入ろうと服を脱いでいるとき
何か歌っているようなので
こっそり後ろで聞いていると

♬ピアノ売ってちょうだ〜い
みんなま〜るくタケモトピアノ〜♬

と、歌っているではありませんか!

私に聞かれていたとわかると
照れ笑いなんかしちゃって😁

あのCMは特に印象的ですが、
子供ってなんでもすぐに覚えちゃいますよね。

いいような悪いような…

誕生日プレゼント

カテゴリ : 
豊吹ブログ
執筆 : 
takoyaki 2012-6-5 16:20
先日、107Xがめでたく*%歳の誕生日を迎えられました。

誕生日のプレゼントは何がいいか尋ねたところ
iPadをポチポチ
嬉しそうに差し出したそのページには…

ミッション:インポッシブル シリーズ4タイトル(ブルーレイ)

実は107X、トムクルーズが好きなんです。
鼻血を流していてもカッコ良く見えるんですって!
分からなくもないけど…
男も惚れる男ってやつですか。

知られざる107Xの生態⁉
takoyakiがお伝えしました。

運命のクラリネット

カテゴリ : 
豊吹ブログ
執筆 : 
rikakyouin 2012-6-2 11:17
 先日、大学祝典序曲の2ndクラを演奏することを書きましたが、
練習の実績のおかげか、年上に気を遣ってくれたのか、遠距離から
きて序曲のみではかわいそうと思われたのか、ドイツ管パート
リーダーから、あの有名なベートーヴェン作曲交響曲第5番
(運命)の1stクラリネットも任されました。
 ちなみに、パートリーダー君はドヴォルザーク作曲交響曲
第9番「新世界より」の1st。 
 演奏経験としては運命の1stクラは、有名な第1楽章のみ、
2ndクラは全楽章あります。だから、楽しみ半分、不安半分ですね。
 さて、運命のクラリネットは先ほど2ndクラでショッキングな
思い出があります。
 それは、最初の通し練習(初見大会)のときのことです。
第3楽章の終わりから休みを数えながら、そのまま突入する
第4楽章(アタッカ)の冒頭に向けて、「大きい音で思いっきり
吹くぞ」と狙いを定めていました。あのドミソの和音で、
大きな勝利にきた〜と思って吹きました。
 すると、ものすごい不協和音でした。指揮者がすぐに止め、
不機嫌そうに「誰!違う音吹いとるんは」。
 私は楽譜通りの音を確かに出していましたが、明らかに
違和感があったので、手を挙げて、みんなの冷たい視線を
浴びました。
 でも、納得がいかず、1stクラの相棒に尋ねました。
「これってBだよね」と。
 すると答えは「第4楽章はinCで書いてあるのよ。
だから、それはCの音よ」と。
 「えっ、そうなの。でも、どこにもinCとか書いてないよ。」
と1stの楽譜を覗き込むと、1stの楽譜には第4楽章の冒頭に
確かに「inC」の文字があるではないですか。
 もう一度自分の楽譜を見ても第4楽章の最初あたりに
「inC」の文字はありません。
「くそ、私のせいではないよ。楽譜のせいだよ。
この楽譜でどうやって第4楽章だけinCだとわかるんだ。
指示が抜けてる不良楽譜」と心で思って、
口では「どうもすみません」と謝ってました。

 しかし、そのとき、「inC」の文字に気づきました!

 なんと第3楽章の終わりの休みの部分に!

 しかもファゴットかティンパニのガイド用の小さい記譜のそばに!
 こんなのは、罠以外にあり得ないと思った衝撃的瞬間でした。
 第4楽章の冒頭に書けばいいのに。
 ベートーヴェンのせいなのか、出版社のせいなのかは、
わかりませんが、きっとこれで痛い思いをしたクラリネット奏者は
たくさんいるはずです。
 ですが、本当に初見で臨んだ私が悪いのでしょうが・・・。
でも、個人練習を事前にしていたとして、気づいていただろうか。
私では、おそらく同じ結果だったな。

 みなさん、楽譜には気をつけなはれや!
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