ブログ - 201009のエントリ
さっき投稿したオッテンザマー親子の使っているリードですが、
なんとプラスチックのリードだそうです。
もう1年以上使ってるそうで、20年は大丈夫らしいとのこと。
某十字堂では扱っているのだろうか?
2つ目は東京佼成ウィンドオーケストラ50周年らしいですね。
そして2010年からポール・メイエが首席指揮者に就任したんですね。
知らなかった。
彼は、クラリネットセクションへの要求が高いらしいです。
クラリネットセクションが一番最初に捕まるらしいです。
フルートはいつ飛び火が来るかと怯えているそうです。
ここをこうしたらいいんだけれど、テクニック的に難しいから、
ちょっとねと思っていても、容赦ないそうです。
「それができるんだったらもっと有名になっているよ」とか、
「言っていることはごもっとも、私たちもそうやりたいんですけど」と思っているらしいです。
練習場はピリピリで、シーンとしているらしいです。
でも、本番は「エンジョイ!」らしいです。
大変な思いをしてやってきた曲だけど、本番は楽しもうね!
らしいです。
本番終わると「良かった、良かったよー」らしいです。
理論的ではなく、自分がすごいから普通に自分がやっていることを
みんなに求めてしまうらしいです。
彼の頭の中の音楽に向かって突っ走るらしいです。
リハーサルなど昨日のテンポと今日のテンポが違うらしいです。
その日の感覚らしいです。昨日はppと言ってたかと思ったら今日はもっと出してだそうです。
団員さん、メイエのモーツアルトなど興味なかったそうですが、
その引き出し(アイデア)の多さにびっくりだそうです。
去年の課題曲の1曲目の録音でものすごくきれいに作ったので
惚れたようです。
なんとプラスチックのリードだそうです。
もう1年以上使ってるそうで、20年は大丈夫らしいとのこと。
某十字堂では扱っているのだろうか?
2つ目は東京佼成ウィンドオーケストラ50周年らしいですね。
そして2010年からポール・メイエが首席指揮者に就任したんですね。
知らなかった。
彼は、クラリネットセクションへの要求が高いらしいです。
クラリネットセクションが一番最初に捕まるらしいです。
フルートはいつ飛び火が来るかと怯えているそうです。
ここをこうしたらいいんだけれど、テクニック的に難しいから、
ちょっとねと思っていても、容赦ないそうです。
「それができるんだったらもっと有名になっているよ」とか、
「言っていることはごもっとも、私たちもそうやりたいんですけど」と思っているらしいです。
練習場はピリピリで、シーンとしているらしいです。
でも、本番は「エンジョイ!」らしいです。
大変な思いをしてやってきた曲だけど、本番は楽しもうね!
らしいです。
本番終わると「良かった、良かったよー」らしいです。
理論的ではなく、自分がすごいから普通に自分がやっていることを
みんなに求めてしまうらしいです。
彼の頭の中の音楽に向かって突っ走るらしいです。
リハーサルなど昨日のテンポと今日のテンポが違うらしいです。
その日の感覚らしいです。昨日はppと言ってたかと思ったら今日はもっと出してだそうです。
団員さん、メイエのモーツアルトなど興味なかったそうですが、
その引き出し(アイデア)の多さにびっくりだそうです。
去年の課題曲の1曲目の録音でものすごくきれいに作ったので
惚れたようです。
先月から「ザ・クラリネット」という雑誌を
購読しています。
いろいろな情報があり、楽譜も付いていて、
なかなかいいです。
その中から2つほど紹介します。
・「B♭クラリネット用マウスピースケースが入荷」
以前、掲示板で話題にしたものです。
やっぱり珍しい品なのですね。
2本用(12600円)、4本用(14700円)、
10本用(21000円)のようです。
・「一流オーケストラのクラリネットポストを
席巻するオッテンザマー家」
1983年からウィーン・フィルの首席クラリネット奏者の
エルンスト・オッテンザマー氏(55歳)の息子も
クラ吹きだったんですね。
知らなかった。
しかも、ダニエル・オッテンザマー(24歳)は
2006年にウィーン・フィルに入団し、2009年から首席奏者へ、
弟のアンドレアス・オッテンザマー(21歳)は2010年8月から
ベルリン・フィルに首席クラリネット奏者として入団
(まだ、お試し期間中らしいが)しているとのこと。
すごい!高水準の音楽環境や英才教育のなせる業か、
それとも、父の遺伝子か、七光か?
もちろん努力の賜物なのでしょうが・・・。
ちなみに、「息子2人の学生時代の練習のポイント」は、
アンドレアスが「常に速く吹く練習!」で、
ダニエルが「毎日規則正しく練習すること」だそうです。
ちなみのちなみに、この親子、あろうことかウィーン・フィルの
実際のコンサートで1番クラ父親、2番クラ兄、3番クラ弟で
演奏したそうです。
豊北吹奏楽団の売りの一つが、ウィーン・フィルでも
やられているとはね。
ただただ驚くばかりです。
購読しています。
いろいろな情報があり、楽譜も付いていて、
なかなかいいです。
その中から2つほど紹介します。
・「B♭クラリネット用マウスピースケースが入荷」
以前、掲示板で話題にしたものです。
やっぱり珍しい品なのですね。
2本用(12600円)、4本用(14700円)、
10本用(21000円)のようです。
・「一流オーケストラのクラリネットポストを
席巻するオッテンザマー家」
1983年からウィーン・フィルの首席クラリネット奏者の
エルンスト・オッテンザマー氏(55歳)の息子も
クラ吹きだったんですね。
知らなかった。
しかも、ダニエル・オッテンザマー(24歳)は
2006年にウィーン・フィルに入団し、2009年から首席奏者へ、
弟のアンドレアス・オッテンザマー(21歳)は2010年8月から
ベルリン・フィルに首席クラリネット奏者として入団
(まだ、お試し期間中らしいが)しているとのこと。
すごい!高水準の音楽環境や英才教育のなせる業か、
それとも、父の遺伝子か、七光か?
もちろん努力の賜物なのでしょうが・・・。
ちなみに、「息子2人の学生時代の練習のポイント」は、
アンドレアスが「常に速く吹く練習!」で、
ダニエルが「毎日規則正しく練習すること」だそうです。
ちなみのちなみに、この親子、あろうことかウィーン・フィルの
実際のコンサートで1番クラ父親、2番クラ兄、3番クラ弟で
演奏したそうです。
豊北吹奏楽団の売りの一つが、ウィーン・フィルでも
やられているとはね。
ただただ驚くばかりです。
先日のパリに注文した楽譜ですが、
その後、英語のメールで
「出版社が夏休みなので遅くなるが、
休み明けは優先して送る」とか、
「送りました」とか来ていました。
そのため、無事届きそうだなと
安心していました。
その2つの楽譜が届きました。
1つ(5重奏曲、21.8ユーロ)は、
そのままアンサンブルすることはできそうになく、
書き換えが必要だなと思っています。残念!
もう1曲(6重奏曲、34.5ユーロ)は、
昨日の合奏の後、軽く3人で吹いてみましたが、
そのままアンサンブルできそうで良かったです。
それでも、難度が高い(アレグロヴィヴァーチェで
拍子が1小節ごとに7/8,3/8,8/8,7/8,3/8,12/8と変わり、
これが連続でもう1セットきて、4/4になるところなどがある。
でも、ここが、かっこよくて、しびれそうな部分)
ということと、
Clのメンバーが足りないなということが問題ですね。
やはり「衝動買い」でした。
その後、英語のメールで
「出版社が夏休みなので遅くなるが、
休み明けは優先して送る」とか、
「送りました」とか来ていました。
そのため、無事届きそうだなと
安心していました。
その2つの楽譜が届きました。
1つ(5重奏曲、21.8ユーロ)は、
そのままアンサンブルすることはできそうになく、
書き換えが必要だなと思っています。残念!
もう1曲(6重奏曲、34.5ユーロ)は、
昨日の合奏の後、軽く3人で吹いてみましたが、
そのままアンサンブルできそうで良かったです。
それでも、難度が高い(アレグロヴィヴァーチェで
拍子が1小節ごとに7/8,3/8,8/8,7/8,3/8,12/8と変わり、
これが連続でもう1セットきて、4/4になるところなどがある。
でも、ここが、かっこよくて、しびれそうな部分)
ということと、
Clのメンバーが足りないなということが問題ですね。
やはり「衝動買い」でした。